’９９　０９／１８(土) Ver 1.49(9/26ランキング希望案追加)

え〜、最後のメインイベントです。こちらも超長文になるでしょう。
また、僕のレポートが遅いので周知の事実も多数含まれますが、ご了承下さい。
勿論バレもありますので、そちらもご承知下さい。
いつもの様にまとめは最後に書きますので、
全部読まれるのがシンドイ方は最後だけでも読んで頂けると嬉しいです。

では、初日の裕さんのイベントレポートを開始します。

ＮＪ２の時に司会者として登場したスティーブが英語と日本語を織り交ぜ紹介。
中央巨大スクリーンに一章のダイジェストシーンが流れます。
この映像は前ページの僕が書いたシェンムーコーナーレポートの７番の映像ですね。
かなりインパクトの高いものが流れ、見物客はその場に釘点けです。
更にセガブースのメインステージは、喫茶コーナーの側面に位置する為、
食事休憩を取られているお客さん達にも、シェンムーの映像は目に入っていると思われます。

発売日が一ヶ月半に迫った事。１０月２８日発売だと言う事。
そしてスティーブが裕さんをゲーム界の神様。ゲーム界のトーマスエジソンと紹介。
軽快な音楽と共に裕さんが登場です。
周りからは歓声と拍手があがります。やっぱり裕さんは凄い人気ですね。
写真を撮ったり、僕の様にビデオで撮られる方が後を絶ちません。

スティーブが超多忙の裕さんを労い、発売日が近づいている中、開発状況は如何程なものか
質問しました。
裕さんは「土・日を返上して、スタッフ一同会社に泊まりこんで仕事をしています」と
お答えしていました。
裕さん他、スタッフの方達頑張っています。
僕達の発言で少しでも気力が沸いてくれると嬉しいです。

「３０分しかないから出来るだけ多くの映像を見せたい」と裕さんが仰り、
ゲーム紹介の前にディレクターである岡安さんも登場。
裕さんと同じ様に会場は拍手と歓声で一杯になりました。

最初はドブ板にあるゲームセンターＹｏｕの中から紹介です。
体験版とは中のレイアウトが結構違っていますね。
テーブル筐体では屈強な男性がゲームを遊んでいます。ロックオンシステムで観察出来たりするそうです。
ゲーセンの親父は元気そうでした(笑)。

ジュークボックスもゲーセンの中に存在して、１００円で曲が聴けるようになっています。
故障中との張り紙がある縦型の筐体が気になりました。
スロットは無くなっていましたね(これはスロットハウスを別に作った為でしょう)。
空いた場所には代わりにカウンターの横にあった両替機が置かれています。あれって使えるんですかね？
新しく生まれ変わったダーツ筐体も２台置いてあります。

そして、裕さんが実際にハングオンに挑戦。その際に
「コンシューマーに落としたのは初めて。コレってFullコピーですよ」と強調。
「スペースハリアーも完全コピー」ともアナウンス。
ゲームプレイには勿論１００円が取られます。
選択肢等は、１００(お金)とキャンセルに変わっています。Ａを押すと所持金から１００円マイナスですね。

早速プレイです。ゲーム開始までのロード時間は待てない程ではないですね。
「アナログキーに対応しているからやり易いのでは？」だそうです。
操作性等は期待して良いでしょう！

しかし、しかし、僕が気になったのはいつもの様に右下に表示されている時計の針。
時計が表示される事が気になったのでは無く、ゲームプレイ中の時間の進み具合です。
で、結論は・・・１時間＝３分ですね。変わりません。
体験版のダーツやスロットでもそうなので期待は少し薄かったのですが、気になったもので。
経過時間を遅らせられると嬉しいですがゲーム難易度等大幅に変わるでしょうし・・・。

ゲーセン紹介は早々と切り上げ次は桜ヶ丘と言う住宅街に涼が立っています。
この時に山の瀬と言うエリアに涼の家があるとも説明。桜ヶ丘の先にドブ板があるそうです。
そして一瞬映ったフリークエスト時の操作方法にも目を付けます。
Ｒ＝ズーム。Ｌ＝走る。Ｘ＝メモ帳。Ｙ＝アイテム。Ｂ＝止まる。
等ちょっと今までと変わった部分だけをここで書きましたが、注目すべき点はドリマガに載っている写真との比較です。
ドリマガではＬ＝ズーム。Ｒ＝走るになっているんですよ。時期もそんなに違わないと思いますし、
後述しますが、コントローラーのカスタマイズ機能が付いていると考えても良いのでは？とか思いました。

桜ヶ丘は阿部商店等の駄菓子屋さんがあるエリアです。パワーショベルのある所ですね。
ビデオを持っている方はあの辺か〜と思って下さい(ビデオは断片的だから無理かな？)。
涼が街中にポツンと建つ電話ボックスを探します。
電話ボックスに入り天気予報を聞くのですが、１０円を入れてダイヤルを回します。
この時の番号待ちの、あのプー−−−−と言う音が凄いリアルでした。
１７７っと。友達の家にも勿論掛けられます。
また画面下部に自分の回したダイヤルがきちんと表示されます(もう知っていますが一応)。
で、肝心の天気予報ですが、凄いです。音声など懲りまくり。
天気のデータが入っているから出来る要素ですね。
メモ帳を開けば自宅や友達の家の番号も書いてあるので、忘れちゃった人も安心です。

さて次は阿部商店前にあるガチャガチャです。黄色と青の２種類がありました。
ガチャガチャをロックオンして観察するとバーチャファイター１の絵が！あのポリポリしたやつです。
会場が笑いの渦に包まれます。僕も笑いました。裕さん最高！
１００円を投入してレバーを回します。
ゴトッと言うカプセルの落ちる音。パカッと蓋を開ける音。これらも凄いリアルです。
「当たりが出るといいな〜」と裕さん。出てきたのはラウ１でした。１体につき数種類用意されています。
「またコレか〜」の涼の台詞も笑えます。

ココで一回辞めてアイテムウィンドウを開くのですが、その中に色々見知らぬ表示がありました。
中でも目を引いたのがコントローラーの形をしたアイコン。
カーソルが合った時の説明はズバリ”設定”でした。
こう言うのを見てしまうと製品版では操作のカスタマイズ機能がちゃんと付いていて、
しかもゲームプレイ中いつでも変更できるのでは？とか思っちゃうんですよね。
皆さんどうでしょうか？期待できません？

そして、ＣＬと書かれたコレクションの略であるアイコンにカーソルを合わせポチッとな！
すると画面一杯に今まで取ったガチャガチャコレクションが多数表示され、
ここでも皆んな笑ったり驚いたりしました。凄い数ですよ。ＶＦやソニック、ＶＦキッズ、他にも犬のぬいぐるみ等がありました。
また、アイテム扱いなので一体一体を色々な角度から眺める事が出来ます。
さらにちょっと脱線しますが、アイテム観察の時体験版と同じ様に背景が大きくなる要素も変わってません。
望遠鏡ファンは安心ですね(笑)。

この後は阿部商店に入ります。入り口横にある自販機を眺めましたが、
缶のデザインは変わってなさそうですね。いや、求めすぎですね。早く次に行きましょう！

え〜入店時のロード時間ですが、体験版と変わりません。ただ、今速くしているとの事です。
店舗名、時間の表示と共に、１２月　３日(木)と日付も時簡の上に表示。
注目は３日と言う事でしょう。原崎さんが居ますしクリスマスが迎えられるか気になりますね。

ロード中に裕さんが「シェンムースナック(総称です)が売っており、くじが引ける」と説明。
実際に買うわけですが、その前に店内を見回し昔ながらの雰囲気を味わいます。
こじんまりとした店構えですが、扱っている商品は思いの他多そうです。
そして店内を見回したと書きましたが、ココで要注目です。

僕は今までの裕さんの操作を見ていて、あんまり体験版と変わっていないように感じていたんですね。
９０度ターンもありますし。所が、阿部商店でそれが思い違いだと気付きました。
アナログキーを使って店内を見回すのですが、体験版ではどんなにキーを倒してもせいぜい真横が限界だったんですよ。
それが涼の後ろの方まで見回せるんですね。更にそれに連れて涼がくるりと向きを変えました。
その後も動いた視線に対し涼が向きを自動で調整します。
つまりですね、製品版ではアナログ間隔での細かい向き調整が出来るんですよ！
ファミ通ＤＣの裕さんの言葉はウソ偽りでもなんでもない、本当の事だったんです。勿論信じていましたが。

もう当たり付きスナックなんてどうでも良い！(笑)
それは嘘ですが、操作性改善が見込めたのは大きかったです。
今回のゲームショウは自分でプレイ出来なくて、操作性等最初は分からなかったのですが、
皆さん安心して下さい。製品版は操作性も格段に良くなっていますよ！僕はそう確信しました。

で、肝心のスナックの方へ話を戻しますね。
シェンムー関連商品は、ポテトチップス・キャラメル・チョコと種類も豊富に取り揃えています。
そしてポテチを手にして、買う／買わないを選択。勿論下に１２０円と値段も表示。
カウンターに瞬間移動して(笑)ここで初めてお金が減ります。
そして、ブゥーーンと言う音と共にポテチを購入。
体験版でも名刺を手に入れた時に同じ音が鳴りますが、あれがアイテムゲットの音だそうです。

Ａボタンを押すとくじを引きます。当たりが出るとレア物の景品を貰えるみたいですね。
この景品には「シェンムーパスポート」を使ってネット上でアイテム交換の要素も入っているそうです。
また、コーラの自販機で当たり缶(シェンムー缶)を出せば、
ネットを介して「集めてシェンムー」のキャラ一体と交換してくれるそうです。
今までイベント会場に足を運べずに居た方も、あのＶＭに映る愛くるしいキャラクターを拝める訳です。
きっとあなたのコンプリート魂がうずく事でしょう。

またポテチはアイテムとしてゲットした訳ですから、
アイテムウィンドウを覗くとしっかりと表示され、観察も当然出来ます。
でも、食べると言う選択肢が見当たらない。どうするんだろう？ちゃんと公園とかで食べれるか心配です。

この後はあの「シェンムーパスポート」の紹介です。
ここで改めて書かせて頂くと、今までＧＤ３枚6,800円と謳っていた「一章　横須賀編」でしたが、
更にネットワーク対応ＧＤ−ＲＯＭである「シェンムーパスポート」なる物を付けて、ＧＤ４枚組。
勿論お値段は6,800円そのままにしてありますと裕さんが紹介。
この場で初公開と言う事で会場で知った方も驚き、喜んでいました。
ただ、ＶＭは必須だそうです。内容を確認すればそれも頷けます。

ドリマガで裕さんが仰っていた全体の３０％かそれ以上の比重と仰っていたのは
「シェンムーパスポート」の事だと僕は思っています。

内容は大きく分けて４つです。
一.Ｉ＝インフォメーション
ニ.Ｔ＝シアター
三.Ｍ＝ミュージック
四.Ｐ＝パスポート

一〜三はオフラインで見れます。
つまり、「ネットに繋げなくてもこれらのサービスは利用可能」ですと紹介されていました。
また、裕さんのアーケードゲーム最新作であるＦ３５５ツインでは走行データのプリントが無い代わりに
ＶＭのソケットが付属して、そこで得た情報をこの「シェンムーパスポート」で見れると紹介。
その際は、インフォメーションのＩの部分がＦ３５５のデータに代わるそうです。
Ｆ３５５自体が遊べるわけではありませんが、走行データ他色々詳しい情報が見れます。
勿論ネットに接続も可能ですよ。

そして、各セクションの紹介ですが、
一.インフォメーションは体験版にあった感じですね。
ハイエンドフェイスの涼・シェンファ・マーク・紅秀瑛に、原崎さん、チャイ、骨董屋の親父さん(大石)の３人が新たに加わり
計７人が一人一人違う分野でゲームの遊び方を説明してくれます。体験版の時より詳しく教えてくれるそうです。

ニ.シアターは、ＶＭのセーブデータを参照し、
ゲーム中に一度見たビューモード(印象的なシーン)やプロモーション(ＣＭや映画)で使われた映像を見る事が出来ます。
まだ見ていない部分は？になっていますから、製品版では数を数えてイベント数の確認をしても良いですね。
「もう一度あの感動的なシーンをゆっくりと見たい」と言う方も満足頂けると思います。
別にゲームをクリアしていなくても大丈夫ですよ。

三.ミュージックは、ゲーム中の音楽が聴けます。各店舗毎に店内のテーマ曲を作ったそうです。
このコンテンツもＶＭのデータを参照し、ゲームを進めて行くと聴ける曲数が追加されて行くみたいです。

四.パスポートですが、このコンテンツだけネット接続を必要とする内容が含まれます。
ですが、これが「シェンムー」の世界をより一層広めて、高める事になる事は間違いないと思います。

パスポートの中身は全部で７つの項目に分かれています。
１．シェンムーワールド
２．自己診断
３．望の伝言板
４．マニュアル
５．ミニゲーランキング
６．みんなの広場
７．そして、shenmue.comとシェンムーのトップページへのアクセスが可能になっているみたいです。

１．シェンムーワールドはＰＬＡＣＥ・ＰＲＯＦＩＬＥ・全技巻物の３つのコンテンツに分かれます。

ＰＬＡＣＥは地図ですね。
エリア別に表示され、訪れた場所(部屋単位)が赤丸でチェックされます。
地図は凄い細かいですよ。図書館に置いてある一軒一軒載っている地図に似ていますね。主人の名前が書いてあります。
拡大縮小も出来、一度でも訪れた場所にカーソルを合わせるとその場所の説明文が紹介されます。
この説明文も登場人物の意外な一面がみれたりして良いです。
ＶＭのセーブデータを参照にネットワークから情報が送られて来るそうです。

ＰＲＯＦＩＬＥは人物図鑑ですね。
会った人の順番に登録されて行き、一覧・男性・女性・老人・子供・エトセトラと分類されています。
人物にカーソルを合わせると詳細なデータが見れます。横須賀の住人だけで３５０人居るそうです。
このＢＢＳでも話題になりましたよね。
これもネット対応になっていると思います。

全技巻物は技一覧ですね。
人に会う事でどんどん技を覚え、ココでそれが確認出来る。
技自体はＶＦお馴染みのコマンドが多く、
選択されたの技を画面に表示されているミニミニ涼君が実際に動いて見せてくれます。しかも色々な角度から見れます。
また、技一つ一つの詳細なデータも見れます。技の説明・熟練度・使用回数・命中率・有効打数等。
これも随分と細かく書いてありますよ。

２．自己診断は、ＶＭにセーブされたデータを読み取ってゲーム中の詳細なデータを参照出来ます。
もうこのデータ量が半端じゃないですよ。大げさでも何でも無くて。
会場の人たちも項目が余りにも多いので笑っていました。もうあの量は脱帽です。笑うしかありません。
最新データ・累積データの２つを各項目毎に参照出来ます。
ゲームの総プレイ時間とか、現在の日付・時刻等一般的なデータから、
壁に当たった回数等直接ゲーム進行に関係の無いものまで様々です。
ネタバレ要素満載ですからこれ以上は伏せて置きますね。

３．望の伝言板はＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮと幸運の鍵の２つに分かれています。

ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮはゲーム中の建物とかの説明を原崎さんがしてくれます。

幸運の鍵では、ゲームに詰まった人にその場に応じた的確なヒントを原崎さんがくれます。
ＶＭのセーブデータをサーバー側が読み取って表示される仕組みです。
また、悩んでいる時間が長い人程より詳しいヒントが出される親切設計です。

粗探しをするとＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ原崎さんが語る
芭月クンの”クン”の字のカタカナが一箇所”君”の漢字になっていたので一応書いておきます。
裕さん、開発の皆様嫌な奴でごめんなさい。もう直っているかもしれないのに。
ついでにもう一つ書いちゃいますね。次の日に気が付いたのですが、
ミュージックとパスポートを選択した時に出る中央の説明文のシェンムーの文字がシエンムーになっています。
インフォメーションはちゃんとシェンムーになっています。
自分の文章だって誤字脱字が沢山あって棚上げ的発言ですがちょっと気になったもので。
本当にすみません。

４．マニュアルについては２日間とも何も語られませんでした。

５．ミニゲーランキングは、裕さんも「ウリの一つ」として紹介。

ゲームのハイスコアをネットを通してアップロードして、地域別のランキングが判ります。勿論ネームエントリーも出来ますよ。
ただ残念だったのは漢字・ひらがな・かたかな等日本語表記が無い事。
日本語ライブラリーの参照は難しいのかなぁ？あんまりそうは思わないけど。もしかして世界規模で展開するとか？
アメリカや、ヨーロッパで「シェンムー」が発売された時の為にわざと表記出来ない仕様になっている可能性を示唆しているのでしょうか？

名前は最大１２文字まで入れられます。
計８つのゲームに対応しているみたいですね。ネタバレは２個だけだからＧＯ！
ハングオン・スペースハリアー・ダーツ７・エキサイトＱＴＥ２・ＱＴＥタイトル・スロットマシン・７０人バトル・フォークリフトレースです。

ダーツ７は裕さんがファミ通ＤＣで話されていた新しいダーツですね。ゲーセンに置いてあります。
ＱＴＥタイトルは次の日に紹介されましたので、後で書きます。これもゲーセンですね。
７０人バトルの詳細は判りませんでした。単純に考えて５０人フリーバトルみたいな感じでしょう。

ランキングの説明の段階で
「例えば５０万人がランキングに挑戦すれば、その中で自分がどの位置にいるかが判る」と裕さんが仰っていました。
５０万人なんてとんでもない数ですよね？出荷本数を予想しての数字だったのでしょうか？

実際のランキング画面ではエリア別の情報等が見れるみたいです。
全国・東北・岩手と紹介画面では出ていました。ＲＡＮＫ・ＡＲＥＡ・ＮＡＭＥ・ＳＣＯＲＥが出ていて、
ＴＯＰ１０００や、ＹＯＵＲ ＲＡＮＫ等も選択して見れます。
自分の順位は何人中何番ですよ〜と、ちゃんと判り易く表示されます。
又ＡＲＥＡは３文字のアルファベットでした。
裕さんが適当にネームエントリーした時のＡＲＥＡ名はＨＫＤだったので、多分北海道の事でしょう。

また、全国大会とかも考えていたりするそうです。決定事項ではありませんが、面白くなる要素の一つですよね。
僕も凄く期待している部分です。

手直しをしていて思ったのですが、ＣＤ売り上げランキングみたいに
自分の順位が前回・前々回と比べてどうなったのか分かる様になっていると良いです。
カウントダウンＴＶみたいな
同じ順位であれば→
上がっていれば　↑
下がっていれば　↓
と、矢印も色分けされていると良いですね。

他には１ヶ月単位とかで自分のスコアの変動が線グラフになって表示されるとか。

現時点でも自分のスコアは黄色で表示されて見易く(このＢＢＳでは見難く(笑))なっているんですね。
その様な色分けを、例えば１〜１０位の方にもやって頂くとかがあると嬉しいです。

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(追加分) 99/09/26 07:43
ウルリッヒさんへのレス中に思ったのですが、ランキングに検索機能を設けて下さい。
折角地域別に順位などが見れるのですから、同郷の知り合いの人が今何位か？等の検索機能が欲しいです。

これが無いと、例えばこのＢＢＳの人達のエントリーネームが分かったとしても、
ランキング参加者が膨大だった場合に本人より告知を受けないとちょっと探す事が大変になりますよね？

皆さんがランキング上位者だったら話は別ですが、そうは行かないでしょうし、
あれだけのものです。
裕さん自身が５０万人と仰っていたわけですから、一位から順に探すのは辛いものがあります。

繋げるたびに入力するエントリーネームを知り合いのものに入れる事が出来れば、
検索機能を設けなくても大丈夫でしょうが、それでは面倒くさいです。
誰かが使っている名前は、他人が違うＤＣ本体からアクセスする事が出来ないようになっているのかも知れませんし。
ＤＣのＩＤ等を読んで管理とかをされているのでしょうか？
詳しくは分かりませんが、エントリーネームの重複等は出来ないようになっていると思いますので、
既に登録されている名前では本人以外はアクセス出来ない用にしないと混乱しちゃいますね。

ですからやっぱり自分や他の人のランキングのメイン画面の時に、名前検索を設けて欲しいです。
例えばＹボタンを押すとネームエントリーの時の様な画面が出てきて検索したい名前を入れます。
そうするとサーバーにアクセスしてその人の所へジャンプするわけです。
自分と比較した順位などが表示されればもっと良いですが、贅沢は言いませんので、検索機能だけでも
お願いしたいです。

欲を言えば全国ランキングにした時に、地域名を検索すると同地域だけ黄色で表現されたり、
条件に満たす人達の順位だけ一気に詰った状態で表示とかされると良いですね。
或いは、得点で何点以上の人だけとか、何点以下の人だけ表示とかが欲しいです。

分かり易く言うとエクセルのフィルタで行われる条件付き検索みたいな感じですかね？

ごめんなさい。生意気ばっかり言っちゃって。見当違いな事も沢山言っているとは思うのですが、
是非名前検索だけでも御一考下さい。

これがあると無いとでは随分と違ってくると思うのですが。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

６．みんなの広場は、集めてシェンムーやフリーマーケットがあります。
明日に詳しく解説されたのでそちらで書きます。

７．のシェンムートップページへ行ける説明は割愛させて頂きますね。

ここまで紹介して３０分が過ぎてしまいました。
最後に沢山集まって皆んなに裕さんが一言メッセージを言います。
「スタッフ一同頑張っています。良いゲームになると思います。発売されたら是非買って下さい」
と仰っていました。
メッセージ確かに受け取りました。裕さん忙しい中お疲れ様でした。明日のイベントも頑張って下さいねと、心の中で応援です。

この後、イベント終了の裕さんをお見かけしたのですが、凄く忙しそうだったので声は掛けられませんでした。
残念でしたが仕方ありません。

では長くなったこの文章のまとめに入ります。

レポートのまとめです。
　１．ゲーセン内のレイアウトが変更。ジュークボックスの存在を確認
　２．周知の事実ですが、スペースハリアーとハングオンは完全コピー。ゲーム中の時間の流れは今までと変わらず
　３．操作方法のカスタマイズが出来そう(あくまで僕の予想です)
　４．電話番号等覚えにくい要素もメモ帳でカバー
　５．ガチャガチャや駄菓子屋さんの商品をアイテムとしてゲット出来るので、コレクション性も高い
　６．操作性の改善がばっちり見込めました。体の向きをアナログ操作で微調整が可能
　７．アイテムに寄ってはネットを介して、集めてシェンムーや物々交換等の要素が入っている
　８．シェンムーパスポートを付けたＧＤ４枚組でお値段そのままの6,800円で発売決定
　９．シェンムーパスポートはオフラインで楽しめる、
　　　ハイエンドフェイスの人物がゲームの遊び方を語るインフォメーション
１０．ゲーム進行によって印象的なシーンや、映画などに使われた映像を繰り返し見ることが出来るシアター
１１．ゲーム進行によって聴ける音楽が追加されて行くミュージックの３つ
１２．オンラインで楽しめる要素には、
　　　ゲームのヒントや、ネットワークランキング、ＶＭにセーブされた詳細なデータを
　　　覗く事も可能な「シェンムー」の世界を確実に大きくしてくれるパスポートがある
１３．オマケとして裕さんのゲーセンマシン最新作であるＦ３５５ツインの走行データなども「シェンムーパスポート」で見れる

以上で〜す。