Last Update : 2006/09/10 (Sun)
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ドラゴンクエスト７　ラッキーパネル攻略法：勝利条件

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ラッキーパネル攻略法

ラッキーパネルの勝利条件

次は勝利条件に入りますが、はっきり言って必勝法はありません。(^^;
補助パネル２枚とその他４枚(ペアでないもの)を始めにめくれたら勝てると言うのは
その後が上手く行けば(後述)の話です。

実際にやってみましょう！(パネルの配置は先程のものとします)
１．【残り３回】 ２．【残り２回】 ３．【残り１回】 ４．【残り２回】
−−−−− → −−−− Ｂ → −−−Ｃ Ｂ → −−−−Ｂ
ＢＳＦ−− → −−−−− → Ｂ−−−− → Ｂ−Ｆ−−
−−−−− → Ａ−−−− → −−−−− → −−−−−
−− Ｏ Ｈ Ｉ → −−−−− → −Ｆ−−− → −Ｆ Ｏ−−

５．【残り１回】 ６．(アウト)
− Ｄ −−Ｂ → Ｇ− −−Ｂ
Ｂ− ＦＨ− → Ｂ− ＦＨ−
−−−−− → −−Ｅ−−
−Ｆ Ｏ −− → − Ｆ Ｏ Ｈ−

１．始めにシャッフルとワンチャンス、その他４枚を引いたとします。
２．この後にＡとＢ'を引いたとします。
３．Ｂを揃えて今度はＣとＦ'を引いたとします。
４．Ｆを揃えてワンチャンスを引きます。
５．ＤとＨ'を引いたとします。
６．Ｈを揃えてＥ若しくはＧを引いた時点でアウトです。
　　どちらも一度も出ていない為、７分の１に掛けてペアを当てなくてはいけません。

上記のようなケースが実は結構あります。従って、

【補助パネル２枚＋その他４枚(ペアでない)＝アイテム取得確定は間違いです。】

上記の状態で勝つ方法は２通りあり、以下の条件を満たした時点で勝ちが確定します。

１．【ペアを２度以上作る！】
２．【バラバラペア(種類が重ならないもの)を２度以上引く！】

  • 解説(シャッフルは引かないものとします)

    今回は、２０(初期状態)−｛２(補助パネル)＋４(基本パネル)｝＝１４枚が判りません。

    １．【ペアを２度以上作る！】
    １．【残り４回】 ２．【残り４回】 ３．【残り１回】 ４．(クリア)
    −−−−− → Ｇ1234 → ＧＤ 1 Ｃ Ｂ → ＧＤ ＣＣＢ
    ＢＳＦ−− → ＢＳ Ｆ5 Ｇ → ＢＳ ＦＨ Ｇ → ＢＳ ＦＨ Ｇ
    −−−−− → 67 Ｅ Ｅ8 → Ａ2 Ｅ Ｅ3 → ＡＩ Ｅ ＥＤ
    −− Ｏ Ｈ Ｉ → 910 Ｏ Ｈ Ｉ → 4Ｆ Ｏ Ｈ Ｉ → ＡＦ Ｏ Ｈ Ｉ

    １．初期状態→ワンチャンスを引きます。
    ２．パネルのペアを２組当てます。→１４−４(ＥとＥ,ＧとＧ)＝１０枚が判りません。
    ３．次に新パネルと既に出た他のパネルを引いたとします。(ｘ３回)
    　　これで１０−６(ＡとＢ,ＣとＦ,ＤとＨ)＝４枚が判らない状態になります。
    ４．既にＡ〜Ｉ全てが１回以上出た為に、後は残りを揃えてクリアです。

    ２．【バラバラペア(種類が重ならないもの)を２度以上引く！】
    １．【残り４回】 ２．【残り２回】 ３．【残り１回】 ４．(クリア)
    −−−−− → 1Ｄ 2Ｃ3 → ＧＤ 1Ｃ2 → ＧＤ ＣＣＢ
    ＢＳＦ−− → ＢＳ Ｆ45 → ＢＳ Ｆ34 → ＢＳ ＦＨ Ｇ
    −−−−− → Ａ6 Ｅ78 → Ａ5 Ｅ67 → ＡＩ Ｅ ＥＤ
    −− Ｏ Ｈ Ｉ → 910 Ｏ Ｈ Ｉ → 8Ｆ Ｏ Ｈ Ｉ → ＡＦ Ｏ Ｈ Ｉ

    １．初期状態→ワンチャンスを引きます。
    ２．新パネルを２組引きます。→１４−４(ＡとＣ,ＤとＥ)＝１０枚が判りません。
    ３．次に新パネルと既に出た他のパネルを引いたとします。
    　　これで１０−２(ＧとＦ)＝８枚が判らない状態になります。
    ４．既にＡ〜Ｉ全てが１回以上出た為に、後は残りを揃えてクリアです。

    この２つに共通しているのは、１．と４．です。
    特に４．は大事なので、きちんと場所を記憶するなりメモ等を取って頑張って下さい♪
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    それでは、まとめに入ります。
    まず、ラッキーパネルの１回で出来る動作は以下の７通りになっています。

    １．パネルを揃える【残り±０回】
    ２．両方(２枚)とも新しいパネルを引く【残り−１回】
    ３．新しいパネル(種類)を引いた後、既に引いたパネルを引く【残り−１回】
    ４．既存のパネルを引いた後、新しいパネルを引く【残り−１回】
    ５．両方(２枚)とも既存のパネルを引く【残り−１回】
    ６．ワンチャンスパネルを引く【残り＋１回】
    ７．シャッフルパネルを引く【残り±０回】

    そして、ラッキーパネルは以下の条件を満たせばクリアが確定します。
    (シャッフルパネルは既に引いているか、場所が判っていて引かないものとします)

    １．【パネルの残り枚数　＜＝　残り回数ｘ２】
    ２．【パネルの種類　＜＝　残り回数】

    上記の２つは書き方が違うだけで条件は一緒です。(^^;

    例えば最後の２枚が残った時点で、回数が１回あったら２枚をめくってクリアですよね？
    これが１．です。

    ２．の例として、Ａ,Ｂ２種類のパネルを回数２回でクリアする組み合わせは３通り。

    １．Ａ−Ａを揃えてからＢ−Ｂを揃えてクリアするパターン。
    ２．Ｂ−Ｂを揃えてからＡ−Ａを揃えてクリアするパターン。
    ３．Ａ−Ｂ(又はＢ−Ａ)を引いてから、Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂを揃えてクリアするパターン。

    ここで仮に３．のＡ−Ｂ(Ｂ−Ａ)を引いたとしても回数が１回減るだけなので
    次の回に揃えてクリア可能です。

    視覚的に１．の【パネルの残り枚数　＜＝　残り回数ｘ２】の方が状況把握がしやすいと
    僕は思います。

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