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2007年の頂き物
【Tea Room】さんを運営されている
Ｙ・Ｈ２さんから頂いたクリスマスプレゼントのイラストです。
セガさんから好評発売中の【サクラ大戦２」より、聖母様の衣装を着た
「真宮寺さくら」です。
今年もＹ・Ｈ２さんから素敵なクリスマスプレゼントを頂くことが出来ました♪
毎年貰っており、【頂き物一覧】のページでサムネイルを観ていただくと分かりますが、
Ｙ・Ｈ２さんからの頂き物も随分と増えてきました。
中段のNo.15〜21までは全部Ｙ・Ｈ２さんに頂いたものだし、本当にいつもどうもです。
さて、相変わらず、アダムの「サクラ大戦」進行状況は変わっておらず、
バスに乗って温泉？か何処かへ向かう処から先へ進んでいません。
故に今回の衣装を着たゲーム中のさくらを観たことがなかったもので、
最初はＹ・Ｈ２さんが考えたオリジナル衣装かな？とか思いました。
両手がそっと重なっていますが、何かを思って、誰かを想って祈っている
と言うわけでは無いのかな？
目を閉じていることで彼女の気持ちがより一層高まっているように感じます。
それは同時に想いを受け取る方にも感じられることでしょうね。
白を基調としたドレスだからか？清楚な感じが出ており、普段の明るく元気な
さくらとはまた違った印象を受けますが、アダムはこういう子が好みなので
相当満足しています。＞危ない人だ！(笑)
まあ、アダムの好みはともかく、腰に巻かれた帯や鮮やかな青と金の模様も
結構目を引いて、良く描けているな〜と感心です。
ベールを付けている！ってだけで”結婚式”、なんて短絡的な思考が働きますが、
花嫁さんの衣装を着たらまた違ったさくらが観られるんでしょうね。
今回は「聖母様」Ver.と言うことで、クリスマスにちなんだ素敵なイラストです。
ゲーム内ではどのような展開でこの衣装を着たさくらと対面するのでしょう？
もちろん、おいしい思いをするのは大神さんでしょうが、イラストに触発され、
まだ観ぬストーリーの妄想は膨らみます。＞おぃおぃ
いつ訪れるかも分からぬ敵に対し、常に警戒心を解くことなく過ごす日々。
でも、年に一度、聖なる夜だけは、心穏やかに、いつもと違う衣装、
いつもと異なるまなざし、そして愛する人へ、自分の気持ちを素直に伝える・・・。
そんな素敵な休日があっても良いかもしれませんよね。
もちろん、その気持ちにしっかりと応えてこそ漢（おとこ）
頑張れ、大神！さくらは待っているぞ！
最後にアダムの馬鹿発言が入っていますが、イラストのさくら同様、
真摯な想いで人と接しましょう♪
Ｙ・Ｈ２さん、素敵なクリスマスプレゼントをどうもありがとうございます！
2007/12/29 23:22
以下のショートストーリーは、当アダム道場のコンテンツ、「ドラゴンクエスト７」の
攻略ページで知り合った【Die Schloss〜幻桜城】さんを運営されている
maimaigetさんから相互リンクの記念に頂いたプレゼント品です。
「ドラゴンクエスト７」より、キーファ・グラン王子にスポットを当て、
ゲーム本編から彼のその後を書いていただきました♪
多少なりとも、ゲーム中のネタバレ要素を含んでいますので、
ネタバレが苦手な方は、残念ですがご遠慮下さいませ。
では・・・。
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…いつか。
満月の夜だった。
その踊りは、清浄でそれでも熱くて…何より俺の胸を熱くさせて。
そして俺の胸の中に秘めていた決意をより一層固くさせて。
そっと隣を見れば、俺の『弟分』たちもまた、楽しそうにその踊りを見ていた。
出来ることなら、いつまでもいつまでも…この時が止まってしまえばいいのにと、
そう思っていたのはその時きっと、俺だけだったろう。
だから、俺はまだ宴の途中で彼らを促した。
このまま、宴が終わるまで一緒にいたら、きっと俺のほうが辛くなる。
不審げな顔をして、それでも俺を心から信頼してくれている俺の『ツレ』たちは、
何事かとその休息地を発ち、そして。
「こっからは、俺はもうお前達とは一緒には行けない」
これからも当然、一緒に旅を続けると思っていたらしい。
その場所で俺がそう告げると、
「ちょっといいの？ 王族としての身分も地位も贅沢も、
ぜーんぶ捨てちゃって、そんで不便な旅の生活を選ぶなんて！」
マリベルが早速叫ぶのへ、俺はただ苦笑する。
「アンタ一人じゃ、いつのたれ死にするか分からないじゃないの！
だから、アタシ達がいつもついてないと」
「お前、相変わらずキツいなあ」
「だ、だって…そ、そう！ それに王様やリーサ様だって待ってるのよ！？」
「そう、だな…」
苦笑しながら、俺も分かってる。
素直じゃない彼女のことだから、本当は…本当は、俺のことを
本当に心配してくれて、何よりも『仲間』だと認めてくれているってことを。
…俺と離れたくない、って思ってくれてるってことを。
それはきっと、本当の兄弟みたいにして過ごしてきた彼と、やっぱりこの
不思議な冒険で知り合った狼の子も同じで。
「行け！」
不思議な旅の扉。おそらくは過去の世界へと、俺たちを導き続けてきた
その空間の前で、けれど俺は敢えて『弟分』たちを突き飛ばした。
俺の名を叫んで彼が伸ばした手を、けれど俺はもう取らなかった。
だって、分かったんだ。
俺たちの道は、この旅が始まった時からもう違う方向を向いていたんだってこと。
「俺は、ライラさんを守りながら行くよ」
いつかそう告げた時の、彼やマリベルたちの冷やかすような目が、少し恥ずかしかった。
そうだ。魔王なんていう、ちょっと前の俺だったらきっと笑い飛ばしていただろう
存在を、神を復活させることで封じようとしている旅の一族…そんな
大仰なことを本気でしている人たちがいるなんて、って。
けれど、一目ぼれだった。
容姿は普通だったかもしれない、けれど城の中にいたどんな女性よりも綺麗に、
俺には見えた。
そう自覚した時には…もう、彼女の側から離れたくなくなっていたんだ。
（お前もまた、何か違うものを背負ってるんだろう？）
茫洋として穏やかな、けれど芯は強い彼へ、俺は心の中で話し掛ける。
彼には、俺とはまた違う大きな『運命』が待っている。だから俺は。
「…キーファ？」
彼らが消えた、その空間の前でそっと目を閉じた俺の瞼に浮かぶのは、
つい先刻まで楽しそうに宴に加わっていた彼らの姿。
「…ライラ」
「いいの？ 今ならまだ、戻れるのでは」
「ああ」
背後からおずおずと声をかけてきた踊り子を振り向いて、そっと首を振る。
『旅の扉』といつしか呼ぶようになっていたこの不思議な空間は、
少しずつ小さくなっていって、
「…俺は…貴女を守ると決めた」
言いながら、彼へ俺はまた心の中で語りかけた。
…俺はこの時代で、俺が出来ることをするよ。
「キーファ」
白くて細い指先が、そっと俺の頬に伸びてきて、触れる。
満月の、夜だった。
「素敵な人たちでしたね」
「ああ、最高のヤツらだった」
休息地へ戻りながら、いつか彼らのことを語る言葉が「過去形」になっている
ことに、ちょっと苦笑する。
それが寂しくて寂しくて…でもこれが俺の選んだ道だから。
「…どうぞ」
「はい」
ああ、ガラじゃないけど、少し泣けてきそうだ。
それを堪えて王宮にいた時のように、貴族の作法で俺は彼女へ曲げた腕を差し出した。
少し笑って彼女が自分の腕をそっと俺の腕へ添える。
ちらっと後ろを見ると、満月に照らされていつものように伸びる、あんなにも賑やかだった
俺の周りの影は、今はもうたった二つ。
少しずつ、少しずつ、満月は空の中央へ昇っていって、
「キーファ」
「ん？」
いつしか黙り込んで歩いていた俺の耳へ滑り込んできたのは、鈴を転がすように
心地良い彼女の声。
「許してくれる？」
「何をだ。貴女が許すことなんて」
「いえ」
思わず歩みを止めて言った俺へ、彼女はまた笑って言った。
「いつか、貴方のためだけに踊ることを、よ？」
満月の、夜だった。
それでは今、と、所望した俺の言葉に彼女は嬉しそうに頷いてくれて、
綺麗に縁取った革靴が森の下草を軽やかに踏み始める。
側の木の下へ腰掛けて、それを恍惚と見つめながら時折そっと
目を閉じる俺の瞼に浮かぶのは、すでに懐かしいものになってしまった
彼らの姿。
「…どう？」
「ああ」
踊り終えて俺へ白い手を差し伸べる彼女へ、その手を取りながら俺は笑う。
「素敵、だったよ。…そうだな、いつか」
「いつか？」
再び歩きはじめながら、俺が呟いた言葉に彼女が首をかしげるのへ、
「なんでもない」
笑いながら首を振る。
…いつか。そんな予感がするんだ。
俺たちが歩いた違う道は、いつかまた、交わるような気がする、と。
FIN〜
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「ドラゴンクエスト７」を遊んでいると、ストーリーの都合上、
どうしてもキーファ王子とお別れしないといけない場面が出てくるんです。
結構良いキャラをしていたし、突然だったものですから、
彼のその後が気になってしまって、アダムは恋の物語などが好きですから、
王道を行く展開でショートストーリーをmaimaigetさんに書いていただけませんか？と
お願いしていたのです。
そうしたら、アダムの予想を遥かに裏切った、小さいのにやたら存在感のある
素敵な物語が生まれました。
直ぐに自分のページに掲載しても良いでしょうか？とお願いし、快い返事を貰ったのが
一月前。＞汗
本当に遅れてしまってごめんなさい。
本日やっと、皆様にもお披露目することが出来ました。
改めて読ませていただくと「格好良い！」の一言。
たった一つの言葉、「いつか」が物語の随所に幾度となく登場しますが、
このキーワードがいかに、ストーリーに取って大切なものなのか？を
感じさせてくれます。
別の掲示板にも同じ感想を書きましたが、短いのに凄く綺麗にまとまっていて、
最後まで読み終えると、タイトルの始めに戻り、「また読みたい！」と思ってしまいます。
アダムも自身が書いたショートストーリーを別ページにていくつか掲載していますが、
maimaigetさんの書かれたものを読むと、「へにょ〜」と言う気になってしまいます。
簡単に言うと自分のがしょぼく見えてしまいます。
まだまだ精進が足りませんね。
アダムもmaimaigetさんのように素敵な物語が書けるようになるのだろうか？
そう、いつか…
（笑）
maimaigetさん、素敵な物語をどうもありがとうございます！
2007/12/22 17:36
【きのこ島】さんを運営されていた
きのこさんから頂いたプレゼント品です。
きのこさんには過去にも、イラスト・Flash動画をいただいていましたが、
今回は今までとは異なるＱＲコードをアダム道場内の全掲示板＋
アダムのPCメールアドレスまで含めて各種送っていただきました。
左から順に、「ぼくなつの広場」、「DQ雑談掲示板」、「DQ攻略掲示板」、
「ゲストブック」、「メッセージボード」、「ツリー掲示板」、「メール」
となっています。
良く見かけるＱＲコードと違って、コードの四隅に掲示板にちなんだマークや
イラストが入っており、また、上下左右にも掲示板名が入っているので
カラフルだし、分かり易いと思います。
「ぼくなつの広場」はアダム道場最も稼働率が高い掲示板です。
そんな掲示板はやはり「ぼくなつ」と言えば主人公であるボクくんが、
しっかりと四隅を固めて、掲示板を見守ってくれています。
さてさて、「DQ雑談掲示板」自体はあまりパッとしません。＞汗
でも、そんな掲示板を鼓舞するようにオレンジのスライムベスちゃんが、
４匹で応援してくれているみたいです。
「DQ攻略掲示板」もあまりパッとせず。
そう言えばこの掲示板、昔は壁紙を使っていて、その頃もスライムでしたが、
作り手の全く違う今回であっても、やはり掲示板を見守っているのは
ドラクエには欠かせないキャラクターであるスライムくんです。
ゲストブックである「そば処 やま路」。
この掲示板名は知る人ぞ知る、ドリームキャスト用ゲームソフト「シェンムー」の
第一章横須賀編にて登場する「やま路」から名前を拝借しました。
ゲーム本編ではそこまでお客さんで賑わっている！と言う印象がありませんでしたが、
アダム道場内の店舗もどうやら同じようです。＞汗
メッセージボードは「恵美の伝言板」。
「何故、恵美なの？」と思われる方もいらっしゃると思いますが、この名前も
「シェンムー」から取っており、初期プロモーションのビデオ内にアダム好みの
女の子がいました。
本編ではその美貌を拝むことは全く無く、幻のキャラとなってしまったのですが、
そんな日の目を見なかった彼女を、アダム道場の中だけでも活躍させよう！と思いまして、
アダムが勝手に命名し、現在に至ります。
元々は色々な方とお喋りできる何でも掲示板！みたいな感じで使っていましたが、
ここ数年はもっぱらアダムの独り言場に。しかも最近はそれすらお休み中。＞汗
ＱＲコードからパワーを貰わねば！
ツリー掲示板は「みんなの広場」。
ここは過去は結構賑わっていた掲示板だったのですが、アダム道場で攻略情報を
取り扱うようになってからあまり人気が無くなってしまいました。
ずぼらな管理人の所為とも言う。＞汗
ＱＲコードの☆みたいに、常に光り輝き、空を賑わす存在と昇華させたいものです。
アダムへのメール。
各掲示板には皆様からの貴重な書き込みを頂き、きのこさんを始め、
多くの方から素敵な作品を個別に頂く時はやっぱり、メール経由です。
やはり人との繋がりは大事ですよね！
色々と忙しい時間を割いて、一気に７つもの作品を作って下さったきのこさん！
本当にどうもありがとうございます！
2007/09/17 00:30
「ぼくなつの広場」の常連さんである時事さんから頂いたプレゼント品です。
昨年の暮れにも「アダムさんの帰宅」と言う題名で素敵なイラストを頂きました。
前回は「」内の題名が付いていたのですが、今回は特に書かれていませんでした。
と言うことで、アダムが勝手にイラストに名前を付けさせていただこうかな？と、
思います。
すばり！「アダムの休日」ですね♪
って、本人はひまわりに水を上げるほど心にゆとりを持っていない気もしますが、
イラスト内のアダムはきちんと世話をしているようで偉い、偉い♪
って、全然アダムでは無い可能性もありますけど、ここではイラスト内の人物は
アダムとして感想を書かせていただきます。
さて、前作同様、黒一色で描かれたアダムは何だか何処かのキャラクターにもなりそうな
感じですが、絵の雰囲気にマッチしていてアダムは好きだったりします。
イラスト内のアダムはホースを両手でもって優しくひまわりに水をあげていますね。
現実のアダムはきっと片手でブシャーーーっと乱雑に水をまいていると思いますが、
このアダムくんは非常に丁寧です。
端っこに麦わら帽子がポツンと落ちていますね。
何故あそこに落ちているのかは分かりませんが、アダムがポイッと放り投げた可能性も
捨てきれません。本物ならやりかねませんから。＞汗
ひまわりと麦わら帽子で「夏」と言う感じが出てきますね。
現実のアダムは麦わら帽子は被らないものの、帽子自体は普段から被っているので、
このアダムくんもその辺は一緒なのかも知れません。
アダムが麦わら帽子を使うとしたら、ゴム紐を首に回し、麦わら帽子は背中に
回してしまいそうです。
真っ赤な郵便受けも割と目立ちますね。
現在実家暮らしのアダムの家の郵便受けは真っ白ですけど、
赤一色と言うのも”いかにも”って感じで良いですね。
間違えようがありません。
現実問題、これくらい広い庭があるお家に住みたいですね。
それでもって大きな犬と一緒に暮らしてみたい！なんて夢があったりしますが、
それがそのまま夢と終わるのか、現実のものとなるのかは？イラスト内のアダムみたいに
心に大きなゆとりが必要なのかも知れません。
そんな彼を目指して、アダムも日々を過ごして行きましょう♪
時事さん、素敵なイラストをどうもありがとうございます！
2007/09/16 23:11
【Tea Room】さんを運営されている
Ｙ・Ｈ２さんから頂いた暑中お見舞いのイラストです。
セガさんから昨年発売されたオンライン対応RPG「PHANTASY STAR UNIVERSE」で
Ｙ・Ｈ２さんが使用されているキャラクター、MiTea(ミティー)です。
今年のバレンタインでいただいたイラストと同じモデルさんかと思いきや、
そちらは2000年に発売された「PHANTASY STAR ONLINE(PSO)」だそうで、
両方とも遊んでいないアダムに取っては、「これは気付かずにすみません」
と言った感じです。
でも、良く見ると、今回のMiTeaは耳がとがっていないですね。
「PSO」版のMiTeaとは種族が違うのでしょうか？
「PSO」版のMiTeaと比べると、幾分活発な女の子！って印象を受けます。
根本の穏やかさ、優しさは変わらないと思うのですが、水着を着ている以上、
舞台が海、あるいはプールだからでしょうか？
視線の先にいる人物と一緒に遊ぼう！と言う無言の語りかけが表情から読み取れ、
それが行動力＝活発に繋がっているのかな？と。
髪の毛が「PSO」版と比べると、より上手に描けているな〜と思いました。
水着やパレオが水色と白なので、青の落ち着きと、白の清楚な印象を受けますね。
でも表情からは、ちょっといたずら心も持った快活さが感じられます。
水着は控えめ、行動は大胆に！と言うギャップを狙っているのでしょうか？(笑)
それにしてもスタイルが良いな〜と、少し親父視線を混ぜつつ、彼女の行動を
妄想してみる。
パレオに手を持って行っていることから、腰に巻くのか、巻いてあった物を
ほどいている最中のどちらかだと思うのですが、彼女の表情から見て、
後者の印象を受けます。
当然、一人では遊びに来ていない訳で、じゃあ、誰と一緒なのか？と。
そして次の言葉は「男なのか？彼氏なのか？」と考えてしまい、
「お前はその娘の父親か？」と、ウザイキャラになってしまうので
あれこれ考えるのは止めて、普通にこんな可愛らしい子が彼女で、
一緒に遊びに行けたら幸せだな！と思うわけです。
ゲーム内にも海のような場所、川、湖などが存在し、このイラストのような
水着などもあったりするのでしょうか？
オンライン対応のRPGで、最大６人でパーティを組み、冒険に出かけられるようなので、
海辺などに出たら、砂浜などでチームを半分にしてビーチバレーなどが出来ると
素晴らしいです。
うん、あれ？このイラストはもしかして試合を始める直前の様子？
って、絶対に違うと思いますけど、前回のMiTeaとは異なった表情、印象、水着から
淡い期待や妄想を膨らませてしまいました。
Ｙ・Ｈ２さん、いつも素敵なイラストをどうもありがとうございます！
2007/08/11 22:20
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【きのこ島】さんを運営されていた
きのこさんから頂いたプレゼント品です。
PlayStationゲーム「ぼくのなつやすみ」から、主人公であるボクくんを
Flashムービーとして作ってアダムに送って下さいました！
少し細かい話になりますが、このムービーのボクくんが来ている服は、
ゲーム中、最初と最後の日のみ着ているお出かけようの洋服だったりします。
そんな特別な服を着る最大の要因は、イラストの横に表示される字幕、
「こんにちは、ボクです。」のセリフだったりします。
ゲーム内でオープニングが終わり、空野家に訪れたボクくんが、
お父さんに促されて親戚のみんなに挨拶するときのセリフが↑なんですね♪
何度も観ているシーンなので、アダムの中では自動的にボクくんのセリフが
字幕にあわせて流れ出してきました。
ゲームと同じ「縦書き」のセリフも嬉しかったりしますね。
きのこさんご本人も仰っていますが、シンプルなのに味があります。
ムービー(画像)をマウスで右クリックすると「Flash Player」のメニューが
表示されるので、そこから「再生」を選べば何度でもボクくんの愛らしい
セリフが聞けます。
沢山聴いてみて下さいね♪
きのこさん、どうもありがとうございます！
2007/03/21 17:26
【君・KimiYumi・弓】さんを運営されていた
ルイさんから頂いたバレンタインデーイラストです。
ルイさんからいただいたイラストを飾らせていただくのは今回が初めてですけど、
以前から素敵なイラストを多数いただいていました。
そして今回、念願適っての初掲載です。
皆様、どうぞご覧下さいませ。
さてさて、ルイさんにはアダム道場の開設前からお世話になっていまして、
別ページに掲載しているアダムが書いた「ツーリング」と言うショートストーリーには、
今回イラストをいただいたルイさんが”アダムの勝手なイメージ”で登場しています。
アダムの描いたルイさんは中型バイクに乗って合気道もたしなむ非常にアクティブな方で、
「何、イラスト？そんなの一筆書きよ〜〜〜」みたいな豪快なイメージがあります。
が、本物のルイさんは今回のイラストでお解りいただけると思うのですが、
非常に繊細でセンスに富んでいる方なのです。
いただいたイラストは特に題名がついていませんでした。
そこで、勝手ながらアダムが命名させていただきましょう！
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん？
「部屋とチョコと私ひとり」
これじゃ、某有名曲のパクリですね。
こんな素敵な絵も描けないわ、ネーミングセンスも無いわで無い無いづくしのアダムです。
凹むわ〜。
一応、最後の「私ひとり」と言うところが、男性なんて要らないわ！と言う
イラスト少女の気持ちを表しているつもりです。
実際彼女がどう思っているのかは伺えませんけど。
さて、このイラストを初めて見たとき、思わず噴き出してしまいました。
飲み物を飲んでいないときで本当に良かったです。
でなければ、ＰＣが逝ってしまい、ルイさんからいただいた大事なイラストも見ることが
出来なくなってしまうところでした。
第一声は松田優作さんバリに「なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜！！！」です。
これ、最高の褒め言葉でして、何も感じないなら↑な感想も生まれないです。
全体的に淡い色遣いで、Ｙ・Ｈ２さんのイラスト同様、暖かみがあります。
主役の少女は色気よりも食い気が優先。
男性よりも、目の前にある食べ物で己のお腹を満たす事が大事なんです。
短いフレーズで告げられる少女の気持ちが、今の状況を的確に表しています。
取りあえず食べる邪魔をするな！と。
下手にちょっかいを出したら鉄拳が飛んできそうです。
ただ、そんな雰囲気もあるけど、絵に嫌味が全く無いんですよね。
スカートを履いているのにあぐらをかくは、バリバリとチョコを頬張っているので
口周りもキチャない。
でも、「しょ〜がねぇ〜な、コイツは！！」と笑って許せちゃえるものも持っています。
それがイラストからにじみ出ているルイさん流の「暖かさ」なんでしょう。
手書き感覚が満載なのも、絵から伝わる暖かさに一役買っているのでしょう。
さて、皆様はお気づきでしょうか？
中央に鎮座する豪快な食べっぷりの少女、挑戦的な言葉に目を奪われがちですが、
fromの「o」、2007の「0」がハートになっていて、女の子らしさが出ています。
こういうさりげないポイントが嬉しかったりしますね♪
ルイさん、どうもありがとうございます！
2007/02/18 19:43
【Tea Room】さんを運営されている
Ｙ・Ｈ２さんから頂いたバレンタインデーのイラストです。
「PHANTASY STAR ONLINE」からＹ・Ｈ２さんが使用されているキャラクター
MiTea(ミティー)を描いてくださいました。
ちなみにミティーはミルクティーを縮めて出来た名前だそうです。
PHANTASY STAR ONLINEと言えば、セガさんから発売されているMMOタイプの
オンラインRPGですが、アダムは遊んだことがありません。
だから、ゲーム内でのＹ・Ｈ２さんがどのような感じのキャラクターを使用して
遊ばれているのかは分かりません(写真は観たことがあります)。
ゲームのことが全く分かっていないアダムの勝手な解釈で語らせていただくと、
非常に女の子女の子している印象があります。
何かに対して攻撃を加えるなどもってのほか！と言う感じです。
両手で大事に持っているハート、背中にある羽のようなもの(マグと言うらしいです)が
天使を彷彿させ、余計にそう思うのかも知れません。
まさに天使の贈り物です。
それにしても相変わらず可愛い女の子を描かれますよね〜。
髪の毛をアップにしているところ。
透き通るようなブルーアイズ。
優しい微笑み。
ワンポイントの赤いピアスなどなど、ものの見事にアダムのタイプが具現化されています。
非常に愛くるしい姿です。
基調カラーが赤なので、一瞬女性サンタも彷彿させました。
バッと目に飛び込んでくる強烈な赤と、セクションID(首周りのアクセサリ)や
マグの放つ白色が清潔感をアップさせ、落ち着きも持たせています。
今までＹ・Ｈ２さんからいただいた絵と共通していますが、
今回も優しさや暖かさに溢れている絵になっていますね。
擬音を付けるなら「ホワン」と言う感じです♪
キャラクターから受ける印象があまりにも優しい感じなので、
その優しさはみんなに共通しているようにも思います。
分け隔て無く、誰にでも平等に優しい。
文句は言わない。不平は漏らさない。他人の悪口など言わない、聞かない。
しかし、そんな女の子から自分一人だけに向けられる特別な感情、わがまま、
たまに見せる独占欲を期待してしまうのは浅はかなアダムの願望なのでしょうか？
お前が優越感に浸りたいだけジャン！って感じかも？＞汗
でも、一度で良いからこんな可愛い子から特別なプレゼントを貰ってみたいものです。
Ｙ・Ｈ２さん、どうもありがとうございました。
2007/02/18 17:49